ちび猫騒動、ふたたび!? [猫=^_^=]
一昨日、久々の4並びをパシャリ★★★☆
窓辺に揃って、寒くないのでしょうかね~。
飼い主はこの日、寒さに耐えかねて
リビングに石油ファンヒーターを出したのでした。
ヒーター前に集う猫(と人)。
これから毎日この場所で
人間(私)VS猫4匹の陣取り攻防戦が繰り広げられることでしょう。
さて、今回の主役ですけれども、
右の赤いリボンしたカワユイちび猫ちゃん。
会社の同僚からの誕生日プレゼントなのですけれども。
ええ、喜ぶべきプレゼント、なのですけれども。
先日、外仕事から帰ってきた同僚から小声で
「ちょっと○○さんっ来て来てっ」
と部屋の隅っこの暗がりへ導かれる。
促されるまま行ってみると
もう一人の同僚が大事そうにダンボール箱を抱えて待っていた。
そして彼女が発した言葉。
「また拾ってしまいました・・・」
ぎゃーっ! もしやもしや!
恐る恐る箱の蓋を少しだけ開けて覗いてみる。
ななななにっ!?
黒い物体。
しっぽらしきもの?
ひょろ長くて、濡れそぼっているような・・・
もしや産まれたて?
息絶え絶え?
生きてる? 死にそう? 死んでる?
「生きてます」
ホッ。
って、ホッとしてる場合じゃなぁぁぁい!
いくらよくちび猫を連れて帰るからって、
ちび猫保護は決して趣味ではないのだ。
できる限り、そのような状況に遭遇したくはないのだ!
ああダーリンに叱られる。どう説得しようか。
・・・などと脳みそフル回転@@@
えいっ ままよ! と観念して箱を開ける。
って、
猫の置物じゃんか!!!
んーもう、
勢いあまってチビってしまったこの涙をどうしてくれるんじゃい!(苦笑)
二人を別室に呼び出してとっちめる。
首をすくめて反省してみせる極悪二人組(笑)
と、犯行に使われたダンボール箱と主役の猫ちゃん。
ちび猫のくせして、妙に艶めかしい姿態。
ムラムラします。
~お・ま・け~
反省する猫二人組?
「とりあえずゴメンナサイ」
ん? なんだなんだっ?
冬を待つ。 [猫=^_^=]
この秋一番の寒気が日本列島に流れ込んでいるそうですよ。
クロ母「今年の冬将軍様は男前かしら・・・」
毎年恒例クロ母さん(@男好き)のつぶやき。
さて、と。
猫たちに遊んでも~らおうっと♪
うーたん うーたんっ あーそーぼ♪
ん? ちょーっと待った!
← 左、左!
クロ母「なにヨ?」
窓辺から移動してきて、ノートPCの上で暖を取っています。
画面の設定が変わっちゃってるじゃないの!
ツールバーが消えてるじゃない!
まったくもう、少し目を離すとすぐコレです。
冬将軍様のご到着は待ち遠しくても
やはり寒さは苦手なクロ母さんなのでした。
僕の彼女を紹介します [猫=^_^=]
んー なんかどこかで聞いたことあるタイトルだな まーいっか
号泣って言うんですか、嗚咽って言うんですか、
ちび猫おぼっちゃんとのお別れの日は
自分でも驚くくらいの鳴きっぷりでした。 にゃおぉぉ~ん!
って違う違う、「泣き」っぷりでした。
今もまだ時々、「ニャー」と叫ぶ幻聴が聞こえたりして(;^^A
さて、
お別れの日までの写真で載せそびれたものがあるので
この際、放出してしまいたいと思います。
---
ちび猫を連れて帰ってくることに反対!なダーリン。
今回も勿論NO!
数日ろくに口を聞いてもらえず、何とも言えない空気が流れた黒猫の館(苦笑)
・・・でも私は知っている。
私の留守中に「ちび猫道場」で遊びの相手をしてあげたり、
パソコン部屋に連れて行って腹の上に乗せてかまってあげていたことを!
しかも私は知っている。
「ちび猫道場」に毎晩足繁く通い、
毛布でちび猫ちぐらを作ってあげていたことを!!(笑)
証拠写真 ↓
しかも2時間後、部屋をのぞいてみると、
しっかりそこで寝てるし!
日取りは決まらないものの、里親さんが決定した日、
階下のババ様が自分が風呂に入るついでに
おぼっちゃんをジャブジャブ洗ってくれた。
ハー サッパリ
ぼっちゃんはドライヤーが平気♪
乾かしていると途中で脱走。
オネエ様方に包囲される、の巻。
お別れの日、里親さんのもとへ向かう車の中で。
どこ行くニャ? 出ーたーいー
う・・・ 泣ける・・・ ぐわぁぁ・・・
里親さんのもとに到着。
案外平気ぢゃんと思ってたら、後半、涙ぽたぽた落ちてきて・・・
挨拶もそこそこに切り上げ、撤収!!!
帰りの道中、とにかく泣いて、泣いて、泣いた。
帰宅して、ちび猫道場のトイレやら何やらを片付けながら、また泣いた。
この気持ち、一体何なのだろうなぁ。
猫を何匹も連れ帰っては身内や知り合いに決まっていったけれど、
今回は知らない方のところに里子に出すから不安だったのかなぁ。(里親さんゴメンナサイ)
そんなに泣くなら、自分で飼っちゃえよってトコなのですが、
私の職場は捨て猫が多く、また放置できない環境。
またいつ捨て猫ちゃんに出会ってしまうかわかりません。
なので保護する余力を残しておきたいのです。
さて。
おぼっちゃんから新生活の報告のお手紙が届きましたよ。
---
黒猫のおうちのオバチャン、コンニチハ!
ボクは元気だヨ。
アキっていうかっこいい名前を付けてもらったんだ。
ゴハンいっぱいもらって、いっぱいいっぱい遊んでもらっているヨ。
ボク、ガールフレンドができたんだ!
紹介するネ。
マオちゃんっていうんだヨ。
可愛いでしょう?
オバチャンのおうちの黒いヒトや牛みたいなヒトとは大違い。
マオちゃんとボクはなかよし。
いつもボクにベッタリなんだヨ。
だから心配しなくていいからネ。
バイバイ。
---
かかか彼女ぉぉ?
しかも何だよ、その大人びたアンニュイな表情は!(笑)
・・・って、この幸せそうに写る写真が届いて、職場でまた泣いた。
そして反省したのです。
私のもとで暮らすのが一番幸せなんだって思ってた。
なんと傲慢でおこがましい考えだったのかと!
おぼっちゃんは優しい里親さんのもと、幸せをつかみました。
強運の持ち主です。
里親さーん、
先日はお見苦しい姿、失礼しました!
今後もおぼっちゃんからの手紙、楽しみに待っています☆
またネー
おもらし。 [猫=^_^=]
コンパクトデジカメを新調したのですよ。
軍団を撮るモチベーションを上げるために!(笑)
いや~ いいですね、NEWカメ♪
間接照明だけの室内でも、
こんなにハッキリ撮れちゃって♪
うーたんなんてお目目くりくり~◎◎
あー めんこい。
・・・But!
この可愛さがモーレツな憎さに転じたのは、翌朝のこと。
■ □ ■ □ ■
先日、薄手のフリースを身体に掛け、
ソファでウトウトしていました。
したらば、オマタの辺りがなんか生温い・・・
( ̄□ ̄;)ハッ! やべっ! おもらしっ?!
と、飛び起きたのでした。
パンツまでぐじょぐじょではないですか。
この歳でおもらしとは!
などと慌てながらふと見ると、近くにうーたん。
そう、うーたんが私のオマタの上に
「ジョボボ・・・ボ・・・」とやらかしたのでした!
半泣きで片付ける私をひやかしに来るうーたん。
ってめー っばーろー
油断した頃いつも、ジョボボ・・・ボ・・・とやらかすんだ。
しかも今回は、私のおもらしにカモフラージュしようとするとは
なんというずる賢さ!
フリースの上からオマタの辺りをホリホリされ、
「あら いやん デミ子ちゃん 来るの? ハイ どーぞ オ・マ・タ」
などと夢うつつの中でムニャムニャ言っていたのが悔やまれる。
思えば、あのホリホリはデミ子のホリホリではなく、
執拗で不吉なソレであったのだ・・・
嗚呼 馬鹿馬鹿。
■ □ ■ □ ■
明日はちび猫おぼっちゃんとお別れの日・・・
何日も前から泣いて泣いて泣きました。
里親さんの前で失態を演じぬよう、気を引き締めてかからねば。
ばいびー☆
ちび猫道場。 [猫=^_^=]
我が黒猫の館は
言わずと知れた「女の園」。
・・・って、
ちょちょちょっとっ 誰ですかっ?!
ちょびひげのごまブチョーが男子だと思ってた人はっ!
(いえ、「ブチョー」と名づけたアナタが原因でしょーが;^^A)
さて、ある朝の風景。
女子たちが陣取るのは、某一室のドアの前。
むむ、中が騒がしい・・・
そう。
前記事に書いた一時預かり中のおぼっちゃんの部屋です。
我が家ご滞在のちび猫は皆、
あれこれコンディションが整うまでは
この隔離部屋で過ごします。
ごまブチョーだって、
階下の凶暴ギャルみぃさまだって、
黒猫たちのお医者のセンセのご実家のトラちゃんだって、
みーんなここの出です。
「ちび猫道場」とでも言いましょうか。
一番短いご滞在は妹1号宅のチャチャちゃんビビちゃんで
たったの数時間でした。
(妹が気に入って速攻2匹まとめて拉致)
ちなみに以上、全員女子でございます。
さて、
おぼっちゃんですが・・・
とたぱた てたぱた 元気いっぱいですよー(^^)/
って、写ってないし(汗)
つかまり立ちだってできるようになりました。
ほら。
違。
現在、黒猫たちのお医者に
「里親さん募集」のポスターを掲示させていただき
連絡を心待ちにしているところです。
近いうちにお別れする気でいるので
情が湧かないように湧かないようにと努めているのですが・・・
いやー ダメですねー 無理ですわー
先日、お医者のセンセとお話しながら
別れの日のことを思ってボロボロ泣いてしまい、
「ハイ、ティッシュどうぞ」ってな有り様で(苦笑)
そんなことは関係ないおぼっちゃん。
「あのぉ・・・ゴハンまだですか?」
喰いすぎなんだよー
10日間で体重が倍増だよー