猫飼いの勲章。 [猫=^_^=]
身体の下のほうから順に
足の甲
スネ
ヒザ
太モモ
腹
背中
私は全身キズ痕だらけ。
猫たちがやんちゃなチビ軍団だった頃は
細っこい爪が サクッ サクッ と入り
日々、生キズが絶えませんでした。
ああ懐かしい。
あのキラキラ輝いた日々。 ←思い出を美化
そう、これらは
猫飼いの勲章
なのだ。
だからへっちゃら。
温泉や銭湯で裸体になるのが恥ずかしくたってへっちゃら。
(おや?恥ずかしい理由はそれだけではないでしょう?)
キズコレクションを眺めて優雅にティータイム。
思い出に浸り、至福の時を過ごす。 (いえ、ウソです)
そして先日、新キズ追加。
でも今回はチョット困ってマス。
お見苦しいものを…
ちらん♪
胸元に新キズ。
ああ、そこはイヤン。
この季節、まだタートルネックというわけにいかないので
服選びがすごく不便なのです…
赤みがひいても、ぜってぇ痕残るし(涙)
他人に「DVか?!」と思われてもナンなので(いや思わんね)
背中にいっそ
「私は猫飼いです。心配しないで下さい」
と提げて歩きたいくらいです。
「だって無理やり抱っこするのが悪いんぢゃん」
そ、そーなんです。
うーたんのあまりのかわゆさに
ムギュゥゥゥと抱っこしたら
飛び降りざま ガリッ とやられたのでした・・・
ハイ、自分が悪いんデス。 トホホ。
リラックスタイム。 [猫=^_^=]
黒い方がひとり、くつろぎ中です。
ごまブチョーに追いかけられることもない
デミ子さんだけの静かな時間。
吹き抜けの手すりの上で
足を投げ出してくつろいでます。
デミ子さん、落ちないでねー!
自分の運動神経過信しないほうがいいよー!
歳を取るとね、平らなところでもつまづいたり
ありえないドジ踏んじゃうんだからー!
もうね、自分でも驚いちゃうくらいー!
デミ子さん 「ハーイ」
返事だけはヨイ。
きっとわかってねぇんだ。
若さとはそういうものさ。
(でもデミ子さん、5歳過ぎてるから結構歳よ? 自覚ないんだね)
■ □ ■ □ ■
いま、私のすぐ横では…
4匹ひっつき寝
秋だな~。
黒い監視員。 [猫=^_^=]
ただいま季節外れの夏休み中です。
こちらはすっかり秋めいてきました。
とは言え、日中はまだまだ気温も上昇するので
「洗車は朝済ませよう!!!」
と珍しく早い時間から活動した昨日。
張り切って外へ出ると、お向かいの猫ちゃん発見!
しばし、たわむれる。
「どこかから視線が刺すんで、オイラ行くでにゃんす」
ん? 視線?
じぃぃぃ↓↓
うーたん 「やぁねデミちゃん、浮気よ浮気っ」
おおっと これだったかっ!
確かに、刺す。
油断大敵。
まったく、どこに監視の目があるかわかりません。
さて、青空の下、洗車。
ん・・・ また、刺す。
なんか先ほどとは別の視線が。
クロ母 「奥さーん、日焼けなさるわヨー!
紫外線はネー、シミィ、ソバカスゥ…
きちんとケアなさってェー!」
あのォ~、視線を送るだけでなく、
しきりに何か話しかけてくるんですけど?(苦笑)
クロ母 「ああダメダメッ! ソコッ、汚れ残ってますワッ!」
か、母さん、うるさい・・・
洗車に監視不要ですから。
終わって家に入ると、
猫たち全員、階段や玄関まで
迎えに出てくれたのはヒジョーに嬉しい。
デミ子さん 「早く2階に行こうヨ~」
ん? 隊長。 朝ごはんはとっくにあげたけどね?
甘えてるのかしらん。
きゃわゆいんだから。 チュチュチュッ
青空に乾杯☆
くぅぅぅっ(><) これだよこれっ!
喉が渇き、朝からビールをかっくらう女、ここにあり。